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<施術の流れ>

■受付 

問診表に必要事項を記入してください。

■カウンセリング 

初診の患者さんには時間をかけてお話を伺います。現在抱えている症状、痛み・不調について詳しくお話ください。

既往歴をお伺いするのは施術のリスクを減らすためには重要なことです。ご協力お願いします。

■検査

詳しく症状を観察し、痛み・不調の原因を突き止めます。

丁寧にお話をさせていただいた上で納得してから施術を受けて頂きたいと思います。

■施術

一人一人の症状に合った根本的な治療法・コンディションつくりをご提供します。

■指導管理

ライフスタイルに合った無理のない今後の治療計画をご提案します。

ご自宅で出来る簡単な体操や日常生活のアドバイス等もさせて頂きます。

■会計

施術料金のお支払い。次回の予約も承ります。

電話メールSNSでの予約も受付しています。

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【指圧 整体】 

身体に痛み、不調、違和感のある方

肩こり、寝違え、四十肩、五十肩、腰痛(ぎっくり腰、椎間板ヘルニア)、関節痛、神経痛、頭痛、手足のしびれ、各種スポーツ障害、各種アレルギー症状、自律神経失調症、疲労回復、骨盤・骨格矯正、O脚X脚矯正

ご本人が感じている不快な症状は結果に過ぎず、根本的な原因は目に見えないことが多いです。

当院の指圧整体は、痛みや不調の原因となる身体の歪みを調整し、人間本来の身体の機能を取り戻すことを目的にしています。正しい機能には美しい形態がついてきます。

 

<指圧の心 母ごころ おせば命の泉 湧く>

指圧とは呼んで字のごとく指で圧す医療行為です。指圧の基本は、相手に対するいたわりと思いやりの心。
指圧道とは、人に喜びを与え、自分も喜びに生きることです。いたわりと思いやりの心で指圧を施すことによって、お互いの心と心がふれあい、つながりができ、より一層の効果が得られます。日本で生まれた指圧は、今や「SHIATSU」という国際語になり、世界中の人々に自然な医療手段として認められ、健康維持・増進に役立っています。

 

様々な治療法、健康法を探求していますが、治療家としての原点は浪越指圧。

Jsのロゴは、<手>を表現しています。治療家である限り<手>には拘り続けます。

【インディバ】

体質改善、メタボリックシンドローム(内臓脂肪燃焼)、冷え性、むくみ、生理痛、便秘、花粉症、眼精疲労、顎関節症、フェイスケア(小顔矯正・たるみ・くま・くすみ・しわ)、頭皮ケア、スポーツ障害予防、疲労・損傷の早期回復、疼痛の早期緩和、コンディショニング、リハビリテーション

体温が1度下がると代謝機能は30%下がると言われています。昔から「冷えは万病の元」と言われるように、多くの病気を誘発する原因になります。体温保持は身体にとって欠かす事の出来ないことなのです。

温泉、サウナ、岩盤浴、ゲルマニウムなど温熱療法と呼ばれるものは世の中に数多く存在します。これらの療法の熱源(熱の元になるもの)は、身体の外にあります。皮膚表面の近くまできている毛細血管が体外の熱を吸収し、温かくなった血液が徐々に体内の血管に運搬され、数十分もすると身体全体の血液が温まるという仕組みです。これに対し、インディバの熱源は、ジュール熱といい、身体の中で発生させているものです。インディバ機器より体内に浸透する高周波エネルギーが、細胞一つ一つの抵抗と分子の移動によって起こる摩擦熱で、通常の各組織の温度を一時的に数度上昇させます。電子レンジをイメージすると分かりやすいかもしれません。つまり他の温熱療法と比べても、温まり方や持続の時間は非常に優れた医療機器です。

インディバは、元々は癌の治療のためにスペインで開発されました。現在、欧米では皮膚科、美容・形成外科、整形外科、内科、産婦人科、眼科、歯科など様々な医療分野で使用されています。生体組織の深部まで体温を上昇させること(深部加温)で自律神経系・内分泌系の活性、免疫力・抵抗力を高め、活性酸素の除去により、癌や老化を予防、痛みを緩和し、生体各組織を活性化します。メタボリックシンドローム(内臓脂肪燃焼)、冷え性、生理痛、便秘、花粉症、眼精疲労、顔のしわ、たるみ、しみ、くま、リフトアップなど、外面のトラブルだけでなく、トラブルの根源となる内面のケア、体質改善が可能な非常に効果の高い温熱療法です。

スポーツセラピー・インディバアクティブは、ヨーロッパを中心に多くのプロスポーツ選手からも高い支持を受けています。高周波エネルギーによる深部加温の温熱作用と、微弱電流による非熱作用を必要に応じて使いわけ、マッサージやエッセンスとの相乗効果も期待できます。従来のスポーツマッサージでは難しかった深部組織をターゲットにし、怪我や痛みの予防、早期の徐痛や組織の改善、疲労回復を促します。このセラピーの最大の特徴は、速効性と怪我などの予防効果にあります。試合前に施すことで、試合中の怪我を予防、選手の持つ最大パフォーマンスを発揮しやすい状態へ導きます。試合後のケアでは、筋肉や体組織のクールダウンに加えて、疲労からの早期回復を促す効果もあり、「アスリートの守り神」と言われています。オリンピックメダリストの陸上選手をはじめ、サッカー日本代表、FCバルセロナ、ACミランなどのBIGクラブチーム、プロ野球、自転車ロードレース、アメリカンフットボール、ラグビー、バレーボール、スキー・・・・多くのプロスポーツ選手から絶賛されています。

 

また近年は、故障が起きやすい競走馬の疲労回復や治療をはじめとする、獣医学の分野でも急速な広がりを見せています。

【EMS "Electrical Muscle Stimulation"】

ダイエット、各種リハビリテーション、筋力増加強化、産後の体型修復

 

電気の刺激を用いて、身体に様々な反応を引き出す治療法、美容法です。

EMSによる電気刺激は出力や周波数、その他の刺激条件を変化させることが可能なので、適切な条件で実施でき、非常に高い効果を得ることが出来ます。

皮膚、腱、筋肉、関節、視覚や聴覚などにある、刺激を感知しているセンサーの事を固有受容器といいます。固有受容器に刺激を与えると、その刺激は、神経を通って脳まで届きます。すると脳と固有受容器は結びつきを思いだして、身体の正しい働きを取り戻します。 筋肉、関節、神経などの関係が協調されると、目的動作(バランス、柔軟性、敏捷性、持久力)がスムーズに達成されやすくなり運動機能の改善と向上が期待できます。

通常、徒手によって与えられる刺激に特殊な電流を加える事で、全く新しい治療環境を生み出す事ができます。この神経と筋の再生(再教育)を目的とした医療機器が、当院で使用しているプロテクノPNFです。

従来の電気刺激では成し得なかったレベルの深層部、最深部の通電を可能にし、今までEMSを実施するうえで障害となっていた皮膚表面の不快な刺激感覚を抑え、通電部位に自然な筋運動を促す事が出来る様になりました。効果にばらつきがなく、短時間で即効性のある治療ができます。寝たままの状態で電気を流し、その刺激が自然な筋収縮運動を促すので、実際に身体を動かす必要はありません。病後のトレーニング、筋肉の衰えた高齢者やスポーツの苦手な人にも活用できます。

 

プロテクノPNFの使用領域は医療だけにとどまらず、スポーツ、美容などに広がり、幅広い分野で高い評価を受けています。医療の分野では、ペインコントロールから術後の筋力回復、リハビリ、生活習慣病の予防などにも用いられ、スポーツの分野では、アスリートの故障部位の治療、筋力強化、コンディショニングなどの目的で使用されています。美容分野では、内臓脂肪の減少、痩身、フェイシャル、むくみの解消などの用途で使用されています。

【パーソナルトレーニング】

筋力トレーニング、ストレッチ、バランスボール

 

治療院に来院される患者さんは、<運動はした方が良いに決まってる!そんなことは分かってる。でも出来ないからこうなっている訳で、出来るんだったらとっくにやってるよ!!!>と仰る方が少なくありません。運動習慣のない方に、運動したほうが良いよ!と言っても、全く響きませんし、現実的ではありません。そんな患者さんが少しでも、<身体を動かした方が楽かも!気持ち良いかも!>と感じられるスタートラインに立ってもらいたいと考えています。大事なことは無理なく楽しめること。そして継続できることです。

当院のパーソナルトレーニングは重いダンベルやバーベルは使いません。難しいことも一切やりません。理想はやり方を覚えたら家でもやる!筋肉を増やすというよりは、身体の正しい使い方を覚えて、今ある筋肉を最大限使えるようにする。治療院だから出来る、治療院にしか出来ないワークアウトだと考えています。運動したいと思ってはいるが何をしたら良いか分からない、ジムに行くのはハードルが高いという方は是非ご相談ください。もっと本格的なトレーニングを希望される方には提携のパーソナルトレーニングジムを紹介させて頂きます。

 

《バランスボール》

人が乗れるくらいの大きさのビニール製ボールは、バランスボール、エクササイズボール、体操ボール、感覚運動ボール、Gボールなど様々な名称で呼ばれています。使用目的、使用する人、商品名などから付けられたものであり、大きな違いはありません。多数の呼び方があることからもわかる様に、このボールには多様な使い方・活用法があります。

1960年代にスイスの理学療法士が神経系に障害のある子供たちのリハビリテーションに使用したのが最初と言われています。ヨーロッパでは、子供たちの姿勢悪化を改善する為に、小学校の椅子をバランスボールに変える試みがあり、姿勢の改善だけでなく、集中力、理解力の向上があったとの成果も報告されています。日本では1990年頃から、トップアスリートのトレーニングやコンディショニングツールの一つとして使われだしました。現在ではフィットネスクラブや高齢者向けの体操教室・競技大会など様々な分野・方向で広がりを見せています。また、平成10年に新しく改訂された体育科学習指導要領では、動くことの楽しさや心地よさを味わいながら「心と体を一体としてとらえる」という目標が掲げられ、新たに「体つくり運動」が設けられました。この「体つくり運動」の一プログラムとして教育現場においても大いに注目を浴びています。深刻さを増す子供たちの体力低下、生活習慣病の問題、高齢化社会という我が国の状況を見てもバランスボールの活用分野はさらに広がっていくものと考えられます。

まずはバランスボールの上に座ってみましょう!簡単そうに見えますが、これが意外に難しい!正しい姿勢が取れないと、ボールの上に座っている事はできません。普段自分ではなかなか気づく事が出来ないアンバランスを認識できると思います。ボールから落ちない様に練習していけば、遊び感覚で楽しみながらも知らないうちに身体は矯正されていきます。

バランスボールは、筋トレ、ストレッチ、リハビリと非常に使い勝手の良い、遊ぶ心を誘う楽しいコンディショニングツールの1つです。

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